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新薬の効果と安全性を調べるための治験(ちけん)には、健康な人や患者さんの協力が必要です。 最近では治験に対する理解が高まり、治験ボランティアに参加する人が増えてきました。

治験(ちけん)なくして新薬の誕生はありえない

治療法のない病気に苦しむ患者さんとその家族は
画期的な新薬の誕生をどんなに心待ちにしていることでしょう。

画期的な新薬の誕生には
健康な人や患者さんの協力によって、
人での効果と安全性を調べる治験(ちけん)が必要です。

厚生労働省と文部科学省では
画期的新薬の開発を促進し、迅速に新薬を提供できるよう
平成15年4月に策定した
「全国治験活性化3カ年計画」を基に
平成19年3月には
「新たな治験活性化5カ年計画」を策定しました。

治験・臨床研究の活性化について
・体制整備
・人材育成と確保
・普及啓発と参加の促進・企業負担の軽減
・その他
以上の5つを柱としたアクションプランを定め、
平成19年4月より実施しています。

治験の実施体制が改善され、治験届出数が増加傾向に転じ、
治験の体制は整備されつつあるものの、
コスト、スピード、質において国際的なレベルには達していません。

社)日本医師会治験促進センター(JMACCT)では
さまざまな治験の啓発活動を通じて
地域治験ネットワークの基盤整備を進めています。

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